主にオープンソースプロジェクトを利用し、1000ドル前後のドローンを発売している3droboticsから、名前がかっこいいクアッドコプター新作です。
「ごめん、クリスマスには間に合わない」とのことです。
フライトコントローラーはPixhawk。DIYドローンズで定番のArduino改のArdupilot(APM)とは別系統のプロジェクトでしょうか?
ミッションプランナー等のAPM用ソフトウェアはそのまま利用可能みたいです。
この手の筐体には定番のビデオカメラ、goproの取り付けも可能です。
上位機種に比べてフレームがプラスチッキーでレゴっぽいですが、軽量化には寄与してますね。
書籍「メイカーズ」の作者、クリス・アンダーソンがCEOなので、換装パーツの3Dプリンター用STLファイルなんかは用意するかもしれません。
気になるお値段は約750ドルです。
以下は紹介動画
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離陸・着陸
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コネクタ(DF13)の着脱
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Androidタブレットを利用した空撮
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ファームウェア、ドライバの設定
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LEDとサウンドテスト。おお−!悪い感じがする(笑)迷彩も合いそうです。
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