Macを使いこなしている人に限って、Macデフォルトの「ダウンロード」フォルダの利用頻度は低いのでは無いでしょうか。
ファイルダウンロード時に任意のフォルダを指定したり、Hazelでファイル種別ごとに自動で各種フォルダに移動させたりするからです。
それでも、利用しているアプリやサービスによって、また「AirDrop」で取得したファイルは(通常は)Macデフォルトの「ダウンロード」フォルダに溜まっていきます。
これらのファイルをMac定番ランチャーソフト「Alfred(アルフレッド)」で秒速で確認、再利用しましょう。
ダウンロードされたファイルを確認するAlfredワークフロー【RecentDownloads】
【RecentDownloads】インストール
GitHubからワークフローをダウンロードします
直接ダウンロードはこちら(RecentDownloads.alfredworkflow)から。
ファイルをダウンロード後、ダブルクリックでAlfredのWorkflowに追加されます。
【RecentDownloads】を使ってみる
Alfred起動後、下記のキーワードを入力します。
rda→最近追加された順序でファイルが表示されます。
rdz→その逆
rdn→最近編集された順でファイルが表示されます。
rdo→その逆
とは言え
rd(RecentDownloads)の入力で4つの選択肢は表示されるので、細かいキーワードは覚える必要はありません。
表示されたファイルを選択肢、リターンキー入力でファイルが表示されます。