Macの通知をオフにする「おやすみモード」の切り替えをAlfredで行って見ましょう。
Macの「おやすみモード」に関する設定下の記事を参照ください。
Macの通知が邪魔なときは「おやすみモード」を設定しよう
Alfred【CalmNotifications】ワークフローでおやすみモードをコントロール
インストール
GitHubからワークフローをダウンロードします。
https://github.com/vitorgalvao/alfred-workflows/tree/master/CalmNotifications
ダウンロードするファイルは、「CalmNotifications.alfredworkflow」です。
ダウンロード後ファイルをダブルクリックして、Alfredワークフローをインポートします。
CalmNotificationsの使い方
Alfredを起動し、サーチボックスに「dnd」と入力後、リターンキーを押すと、おやすみモードの切り替えが可能です。
おやすみモードが既にONの場合は、「dnd」でオフに。
現状の問題点。
公式フォーラムでも上げられていますが、最新バージョンのMacOS(Mojave)にて、CalmNotificationsで「おやすみモードをオフ」にした時に、オフにはなるのですが、「通知アイコン」がグレー(おやすみモードがオンの場合の表示)のままになります。
※手動でオン、オフを行えばアイコンの挙動は通常どおりに戻ります。
Minor issue: Toggling dnd off (“turn it off”) works, but the Notification Center icon remains dimmed as though Do Not Disturb is still on.
Alfred公式フォーラム
この為、私は「とにかく今から通知を切りたい」と思った時にAlfredで「dnd」+リターンでおやすみモードをオン、作業が終わり、通知OKの状態になったときは「⌥」+「通知パネルアイコン」でおやすみモードをオフにしています。
参照:Macの通知が邪魔なときは「おやすみモード」を設定しよう
その他の「おやすみモード」コントロール系Alfredワークフロー
類似のワークフロー「Do Not Disturb, Limited」は「おやすみモード」のオンオフに加えて、「おやすみモード」オンのタイマーも設定できるのですが、私の環境(Mojave10.14.3 日本語環境)では動作しない為、様子見としています。