エンドクレジット、クレジットロール、スタッフロールなどいろいろな呼び方はありますが、映画やゲームの最後に流れるあれです。
私は昔から、「映画はエンドクレジットが終わって幕が閉じるまで」派です。ゲームの場合は飛ばしてしまうことが多いです。
このAfter Effectsプロジェクトファイル『Cinema Film Credits Pack』なら、大体のエンドクレジットのパターンは作成できるでしょう。
映像クリエイター、自主作成映画やインディゲーム制作チームの作品のクオリティをアップできるかもしれません。
このパッケージにはAdobe Premiereバージョンも存在します。
Cinema Film Credits Pack
【Cinema Film Credits Pack】の詳細はこちらから(videohive.net)
Cinema Film Creditsは、After Effects用にプロがデザインした映画クレジットとタイトルのパックです。
このプロジェクトファイルには、映像業界標準のクレジットセグメントが含まれており、すぐに利用することが可能です。
ローリングクレジット、フェージングタイトル、複数のコラムデザインなどが含まれます。
販売サイトより抜粋 ※意訳
テキストが対象なので、シンプルな編集作業となります。
役職やチームの編集。
対象のテキストをクリックして編集します。
良く見かけるレイアウトタイプはほぼ揃っています。
キャスト
2カラム、4カラム。
4カラムの小さな部分でも、ここに名前が載る映画業界の人はとても嬉しいでしょうね。
偉い人。
動画埋め込みパターン。私が思い出すのはジャッキー・チェン映画のNG集です。
このタイプは戦争や史実系の、「この人はその後・・・」パターンも映えると思います。それ系で一番好きなのは『メンフィス・ベル』で、一番わけが分からなかったのが『シベリア超特急』※(水野晴郎監督)です。
※映画内容に突っ込み所が多すぎて、「登場人物のその後」をやられても頭に入ってこない。
ちなみにマーベルやDC含めた昨今のヒーロー物は、エンドクレジット後のおまけムービーが付き物ですが、私はシリーズ最終エピソードなどでたまにこれが無いと「本当に終わったんだ・・・」と悲しくなる事があります。
【Cinema Film Credits Pack】の詳細はこちらから(videohive.net)
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