“google chrome helper”がCPUを使いすぎる時は


OSX環境です。
グーグルクロームブラウザを使用していると、たまに他のソフトが非常に重たくなる事が多くなり、
アクティビティモニタで確認すると、”google chrome helper”のCPU使用率が高くなっている事が分かりました。
結論としては、クロームの設定から、プラグインの項目を”クリックして再生する”に変更する事で改善しました。

アップルのこちらのディスカッションを参考にしました。
https://discussions.apple.com/thread/5572267
chrome-heavy-03

ステップ1 クロームの設定画面から、一番下の”詳細設定を表示…”をクリック。

chrome-heavy-04
ステップ2 “コンテンツの設定…”ボタンでポップアップウィンドウが表示されるので、下にスクロールして

chrome-heavy-05
ステップ3 プラグインのチェックを”クリックして再生する”へ変更

ブラウザを一旦閉じてリスタートすると、私の環境では改善しました。
ただ、フラッシュを利用した広告などは、下記の様にグレー表示され、閲覧するには一旦クリックする必要があります(私としては特に問題なく使えています)。
chrome-heavy-02

ちなみに、クロームの起動自体が遅くなる件は、私の場合はChromeを自動起動項目から省く事で解決しました。
chrome-heavy-01
詳細はこちらで解説しています。





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