iPhoneアプリ。AndroidやSTEAM、ニンテンドーSwitchバージョンもあります。
ウォーリーをさがせ!やおしり探偵のような、お題に沿って人や動物、ものを画面の中から探すシンプルなゲームです。
これはおすすめ、やるべき!のような感じでは無く、幼児と一緒に数分間遊び、やめる。
気が向いたらまた一緒に遊ぶ。
たまに寝転がってだらだらと一緒に探す。
クリアしたら、リセットして最初から一緒に探す。
のような、ゆるい感じで子供と楽しめるゲームです。
製作者は2人のチーム。
ゲーム開発者のAdriaan De Jongh氏と、イラストレーターのSylbain Tegroef氏。
緻密でユーモラスなペン画の世界の中で、お題に沿って人やアイテムを探します。
このゲームのユニークなところは、なんと効果音含めたSEが全て製作者の声!という部分です。
宮崎駿監督「風立ちぬ」もゼロ戦のエンジンや機関車の蒸気まで人の声でリアルに再現したのですが、こちらのゲームは「人の声っぽさ」が十分に残っていて、いろいろなところをクリックした反応だけでも笑えます。
遊び方
遊び方はシンプルです。画面下部に表示される人やモノを、メイン画面でクリックすればOKです。
吹き出しでヒントが表示されるので、注意深く観察して探しましょう。
子供と遊ぶときは、ヒントを伝えてあげて、近いところまでスクロールしてあげても良いと思います。
エリアは広大です。
うちは最初のエリアの森を何度もリセットして子供と楽しんでいます。
App Storeで2017年のGame of the Yearに選ばれました!
手描き風景イラストの中にいるHidden Folks(隠れた人たち)を様々な仕掛けを触りながら見つけ出そう。テントをめくったり、茂みを切り込んだり、ドアをバタンと閉めたり、ワニをつついたり!ガオーーー!!!!
見つけるものはターゲットのリストに示されます。ターゲットをタップするとヒントが見られ、一定数のターゲットを見つけ出すと次のエリアが開放されます。
数字が気になるという方へ:
– 25種類以上の手描きエリア
– 見つけ出すターゲットは250種類以上
– 1600種類以上の口と声だけで鳴らされる効果音
– 触れる仕掛けは400種類以上
– 追加の海岸エリアをアンロックするためのアプリ内購入が1
– 通常、夜間、セピアの3種のカラーモード
– 100個以上のiMessageステッカ
– iCloud sync1つ
– 22ヶ国語対応(コミュニティによる翻訳)
Hidden Folks