Macのデスクトップアイコンの表示/非表示を切り替えるAlfredワークフローの紹介です。
Alfredワークフロー【Hide Desktop – Toggle】
私が見つけた既存のワークフローはすべて、デスクトップアイコンを表示または非表示にするかどうかをきちんとコマンドで指定する必要がありました。
それはちょっとどうかと思い、ひとつのコマンドでオンオフを切り替えるワークフローを作ってみました。
つまり、まずデスクトップが現在非表示になっているかどうかを調べ、次にそのデータを使用して反対のことを行います。明示的なコマンドを入力する必要はありません。デスクトップのオンとオフを切り替えるには、同じキーボードショートカットを使用するだけです。簡単です。
おすすめのショートカットは「command + .」です。
これは、Finderで隠しファイルを表示/非表示にするためのシステムデフォルトショートカットと論理的に対応します(command + shift + .)。
Alfred→PreferencesのWordFlowsセクションで、本ワークフローを編集することで、好きなキー割り当てを設定できます。
Hide Desktop – Toggle ※意訳
こちらからワークフローをダウンロードして、ダブルクリックでAlfredにインポートします。
Alfred起動後、サーチボックスに指定したショートカットを入力することでアイコンの表示を切り替えます。
※私はデスクトップに何かを置くことは無いので、現在利用していません。