MF クラウド経費を単体で利用している人は新料金プラン移行に注意しよう


マネーフォワードクラウド経費はレシートの読み取りや仕分け機能が便利で私も利用しています。
マネーフォワードのクラウドサービスは大きくクラウド会計(法人)・クラウド確定申告(個人事業主)/クラウド請求書/クラウド経費/クラウド給与/クラウドマイナンバーに分けられます。
私の場合、昔から会社の請求書はMisoca(現在弥生会計が運営)を使っていたのですが、個人ではマネーフォワードを利用していた為、確定申告の為の経費処理はMF(マネーフォワード)クラウド経費を利用していました。

MF(マネーフォワード)クラウド経費
https://biz.moneyforward.com/expense

似たようなサービスは統一した方が良いのは承知の上、Misocaの使い勝手が良いことと、クラウド経費のアプリの利用料金が安い(パーソナルプランは月額360円)ことから、クラウド経費単体で利用していました。

しかし6月5日より新料金が適用され、各種サービスの単体利用は撤廃、大きく2つのプラン-法人プラン月額3,980円〜/個人事業主は月額1,280円〜に移行することとなりました。

いくつかのサービスを並行して利用しているユーザーにとってはコスト削減の可能性がありますが、私のように単体のサービスだけ利用しているユーザーには料金アップとなります。

新規プラン詳細ページ
https://biz.moneyforward.com/mf_cloud

現在のプランからの移行パターン詳細
https://support.biz.moneyforward.com/valuepack/guide/integration/i001.html

例外について
https://support.biz.moneyforward.com/valuepack/guide/integration/i007.html

まとめ

単体でサービスを利用中の場合、新料金プラン移行時の支払い金額の変化を確認しましょう。


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