回収保証を賢く利用して、無駄な督促ストレスから開放されよう


入金を催促することに頭を悩ますことは、スモールビジネスにとって本当に無駄な労力となります。
本来全く必要の無かった業務であり、また、仕事の履行に対する入金に対して督促が必要になるクライアントとはそこで関係も終了する可能性が高く、今後に繋がることもありません。

支払いの意思が確認出来ない場合、内容証明の送付、少額裁判、と進み、意義を申し立てられれば通常の裁判となります。
当然弁護士費用や収入印紙、旅費(通常、相手方の住所地を担当する地方裁判所での裁判となります)もかかる上、結果的に売掛金が回収される保証はありません。

20万円〜30万円程度であれば、これも勉強として次につなげよう、という形で諦め、納得することになることが大半だと思います。
回収不可能と判断した場合、いつまでもマイナスの感情を引きずるよりはそれで良いと思います。
しかし、スモールビジネスにとって20万円、30万円は1ヶ月〜2ヶ月を生き延びる為のとても大切な金額です。

生産性の無い、ストレスのかかる辛い思いをしないためにも、賢く回収保証サービスを利用してみてはいかがでしょうか?

800円から使えるMisoca回収保証サービス

株式会社Misocaが提供する、使い方も簡単な回収保証サービスです。

利用するには、Misocaへのアカウント登録(無料)が必要です。
Misoca(みそか)

Misoca回収保証とは

Misoca回収保証が付与された請求書に対して、支払いの遅延やお取引先の倒産等によって売掛金の回収ができなくなった際に、損害を補填するサービスです。
支払いの遅延が発生し、回収保証へ履行依頼を出し、調査が入るまでは回収保証の付与はお客様に通知されません。
注意点は、既に未払いが発生している請求済の請求書には適用することができないことです。

回収保証の利用方法

Misoca
でアカウント作成、ログイン後に「設定」→「アカウント登録」から「Misoca回収保証利用登録」をクリックします。これで利用環境が整いました。

適当に請求書を作成してみます。

請求書詳細画面で「回収保証」ボタンが表示されるので、クリックすると審査依頼ページに移動します。

Misoca回収保証の審査依頼ページにて必要情報を入力し、「保証依頼する」ボタンで審査が行われ、承認されると請求書に回収保証が付与されます。

回収の流れ

支払い遅延が発生した場合、お客様への請求依頼の後、Misocaの回収保証履行受付担当窓口に連絡し、保証履行依頼を行います。
事実関係の調査・確認後に問題が無い場合、口座に審査依頼ページで記入した請求額が入金されます。

利用料金

請求金額10万円まで→800円
10万円を超える場合、1万円ごとに80円

まとめ

回収のトラブルからは何も生まれず、特にスモールビジネスにとっては打撃以外の何物でもありません。
督促の知識を蓄えている時間は無駄で、回収保証の履行の依頼を行う事態になることも避けるのがベストです。
最初から契約書や支払いサイト、納品の条件などを明確にしておき、スムーズなビジネスを心がけたい所です。

補足情報(Misoca公式ブログ)
いざという時のために!入金催促のメール例文

Misoca(みそか)


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