リアルな3Dネオンサインを作成するAfter Effectsプロジェクトファイル『Neon』
映画のワンシーンのような、鮮やかなネオンサイン動画を作成するAfter Effectsプロジェクトファイルです。手軽に60年代風のレトロなアメリカやフィルム・ノワール的な雰囲気を醸し出すオープナーやロゴモーションにも。
映画のタイトルロゴにも様々なネオンサインが使われています……と思ったのですが『未来世紀ブラジル』とトム・クルーズの『カクテル』しか思い出せませんでした。
作品内であれば、ネオンサインは『BIOSHOCK(バイオショック)』のようなゲームでも、レトロフューチャーな雰囲気を醸し出す要素として使われていますね。
注意このAfter Effectsプロジェクトファイルは、Video Copilot 社の After Effects プラグイン『Element 3D V2.2』(日本代理店)が必要になります。
ベクターロゴやテキストをネオンサインに変換します。
非常にリアルで美しい3Dネオンサイン動画が生成できます。3Dレンダリング用After Effects プラグイン『Element 3D V2.2』が必要です。
仕様
『Neon』は、リアルな3Dネオンサインを簡単に作成できるキットです。テキストを入力するだけで、自動的にリアルな3Dネオン動画に変換されます。このキットは、Element 3Dプラグインを使用して100%リアルな3Dモデルを生成し、超リアルな結果とダイナミックなカメラムーブメント、影や反射を実現します。
Adobe After Effects用にプロフェッショナルにデザインされたこのモックアップキットは、使いやすさとプロフェッショナルなカスタマイズ機能を兼ね備えており、自分だけのリアルな3Dネオンサインをデザインするのに最適です。
背景素材は5種類、ユニークなテクスチャは9種類から選択可能で、簡単にスタイルを切り替えたり、自分の背景画像をインポートすることもできます。また、7つの事前設定されたカメラムーブメントと4つのシーンライトアニメーションが含まれています。
3Dモデルとネオンモジュールがキットに含まれており、ネオンサインに任意のモジュールをドラッグするだけで、各モジュールを複数回コピーして使用することができます。
簡単に操作できるインターフェイスと、すべての機能を説明する詳細なヘルプビデオシリーズが用意されており、どんなクリエイターにも使いやすい設計になっています。
特徴:
- After Effects CS6以上に対応
- Element 3D V2.2が必要
- 1クリックでネオンにメタルフレームを追加
- ノンネオンの単語も使用可能
- アニメーションの期間を簡単に選択(最大1分)
- 最終出力は最大4K UHD解像度
- フルHD – 1080pも含まれています
- ユーザーフレンドリーなインターフェイス
- 詳細なヘルプビデオシリーズ
After Effectsバージョン: CC, CS6
ファイル形式: After Effectsプロジェクトファイル
必要プラグイン: Element 3D v2
ユニバーサルエクスプレッション
長さ: 0:05, 0:10, 1:00
解像度: 4096×2304
ファイルサイズ: 608MB
メディアプレースホルダー: 2
テキストプレースホルダー: 2
ネオンライトの各種パーツ、ネオン管(ガス放電管)、ネオンコードなどのリアルな素材が複数含まれています。
まとめ
『Neon』は、リアルな3Dネオンサインを簡単に作成できる強力なツールです。Element 3Dプラグインを活用した高品質なモデルと、使いやすいインターフェイスが魅力です。クリエイティブなプロジェクトに新たな輝きをもたらしましょう。
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