デスクトップが散らかってきたのでアプリ全終了!
の際、いつも使うアプリ、例えばChromeだけは起動したままにしたい、そんな時に便利なAlfredワークフローです。
Alfredワークフロー『QuitArena』のインストールと設定
GitHubから『QuitArena.alfredworkflow』をダウンロード。
ダウンロードしたワークフローファイルをダブルクリックしてAlfredにインストール。
次に、「全アプリを閉じても残す」アプリを設定します。
ワークフロー設定画面の上の[x]のようなボタンを押します。
※Workflow Environment Variablesと呼ばれる変数を設定する場所で、ワークフローによってはたまに使います。
「keep_alive」のValueに、閉じたくないアプリの名前を入力します。複数ある場合はカンマ区切りで入力します。
Alfredワークフロー『QuitArena』の使い方
Alfredサーチボックスを立ち上げ、『qapps』と入力しリターンを押すと、設定したアプリ以外のアプリが全て終了します。
何度か使っているうちに、qやqaで候補に表示されるはずです。
他の方法
現在の作業状況によって残すアプリのグループを選択できるわけでは無いので、そうした場合は普通にAlfredの基本機能(Quit All Apps)でアプリ全終了後、
良く使うソフトを目的別にまとめて一気に起動!5分で超シンプルなAlfredワークフローを作ってみよう。
のような自作ワークフローを使うと良いかもしれません。