Macスマートフォルダの検索オプション一覧を確認

Macの便利フォルダ「スマートフォルダ」の設定時に利用できる検索絞り込みオプションの一覧を確認してみます。

スマートフォルダについては下記の記事をご参考ください。
毎回同じ検索をしてファイルを探すなら「スマートフォルダ」を作って楽をしよう！

スマートフォルダの作成から、検索条件の「その他」を選択します。

検索条件ウィンドウがポップアップします。

下記が一覧です。膨大な項目が並び、様々な条件でファイルを絞り込んだスマートフォルダが作成できることが分かります。

ファイルの種別、内容、コメントやタグ、写真/画像のEXIF情報、オーディオファイル情報に関する項目を駆使して便利にスマートフォルダを使いましょう。

ちなみにこれらの検索項目はHazelも同じデータを参照しています。

「検索結果」を入れておくスマートフォルダから一歩進めて、これらのファイルに自動で任意の作業（フォルダ移動やAutomatorワークフロー）を適用したい場合はHazelをおすすめします。
Hazelについては下記の記事をご参照ください。
フォルダの中身を自動で整理。面倒な作業は【Hazel】に任せよう。
Macからアプリを完全に削除。フォルダ監視ソフト【Hazel】付属機能「App Sweep」を使ってみよう。