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ゲーム開発エンジンのUnity、2019バージョンがリリースされました。
2019 年の TECH ストリームにおける最初のリリースとなる、Unity 2019.1 がリリースされました。
Unity 2019.1 には、Burst Compiler、ライトウェイトレンダーパイプライン(LWRP)、Shader Graph など、製品の開発に使える機能が多数盛り込まれています。また、アニメーター、モバイル開発者、グラフィックスの専門家に向けた革新的な機能や、プロジェクトのワークフローの効率化、エディターでのタスクの単純化に役立つ改良も数多く含まれています。
blogs.unity3d.com
新機能、や改善点は283に上り、上記ブログの概要だけでも膨大な情報量となっています。
Unity 2019.1ダウンロードページ
Unity 2019.1-新機能紹介
グラフィックス/ライティング
大都市「Megacity」のサンプルプロジェクト紹介。
メガシティプロジェクト詳細
2D Sprite Shapeの改善
Sprite Shapeパッケージには多くの改良が施されています。
たとえば、スプライトシェイプの最終的な2Dコライダーの形状をスプライトの視覚的表現に近づけることができます。
これにより、スプライトシェイプレンダラーにより近いポリゴンおよびエッジコライダーを追加できます。また、シェイプコントロールポイントにミラーリングされていない連続接線を追加したため、曲線シェイプを作成して目的の外観をより正確に実現できるようになりました。
私自身はUnityを触っては中断、触っては中断を繰り返し、最近の目標はとうとう「一日一回Unityを起動したらOK」レベルになってしまっています。
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