今回は、イベント告知・サービスの紹介、デザイナーやアーティストのポートフォリオ、ランディングページに最適な、1ページ完結型のワードプレステーマを紹介します。 ナビゲーションをクリックすると、スルーッと動いてピタッと止まるタイプの物が多いです。通常、ブログ投稿は別のページが開きます。
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SCRN
基本的なタイプです。
907 – Responsive WP One Page Parallax
実際の制作に使用しました。作者がこちらの要望を色々とアップデートに盛り込んで下さいました!
ShapeShifter 2
フルサイズ時は左ナビでスクロールするタイプです。
Spark
カッチリとしたデザインと動き。掲載出来る情報も多く、企業サイトにも使えそうですね。
Mercurial
ポートフォリオ部分が目立ち、クリエイター向き。パララックス効果あり。
Ego Onepage Parallax Responsive WordPress Theme
インパクトのあるフルサイズトップページ。写真を多用すると面白いサイトになるかもしれません。
Elegantica
ビジネス向け。トップでは複雑なアニメーションが使用可能。
Viewpoint
シンプル。割りと動きも軽いです。
Dry
レトロな感じのシングルページテンプレート。おしゃれですね。
Symple
クリーンなイメージです。
構造上、ちょっと重いものも多いです。トップ画面がフル画面で、途中にパララックス効果で画像を多用している物などは、閲覧しているだけでPCのファンがゴーッと音を立て始める物もあります。
また、確認はしていないのですが、シングルページの構造に関して、SEO上の弱点に関する質問もたまにフォーラムで見かけます。 ひとつのページに多くのコンテンツはあるが、タイトル、h1タグ、メタタグはひとつ、なども関係しているのかもしれません。 (但し、今はh1もメタタグもあまりSEOに関係しませんね)
ただ、ブログ部分に関しては「投稿」に分類され、別ページに蓄積されるタイプが普通なので、後は工夫次第だと思います。 一つのサービスに特化している場合(例:LINE(ライン))や、ランディングページ、ポートフォリオやイベント告知等、ホームページ制作の選択肢に入れて良いと思います。
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